低体温で細毛、薄毛に！？

こんにちは。

 

Room hair 笹塚店スタイリストの山下です。

詳しい自己紹介はこちら→チグサイロ の自己紹介♪

 

 

突然ですが、

 

「低体温」ってご存知ですか？

低体温とは、、、

 

低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病（緑内障・糖尿病・高脂血症・脂質異常症）などの多くの病気にかかりやすい状態になります。

 

また婦人科疾患（不妊や子宮内膜症、子宮筋腫など）」は低体温や冷えと関係があるといわれています。

 

健康な人の基礎体温は約36.5℃で、細胞の新陳代謝が活発で、健康で、免疫力も高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。

 

低体温の人の体温は35℃台以下ぐらいで、この場合、新陳代謝が活発ではありません。

 

体温が下がり、低体温になると、基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなり、太りやすくなります。

 

37℃-36.5℃   免疫力や代謝が最も活発に働く、ベスト体温

36℃   体はブルブルッと震えて熱を生産しようする

35．5℃   代謝機能低下、排せつ機能低下、自律神経症失調症の発症、アレルギー症の発症など体の機能が狂い始める

35℃   内臓機能は正常範囲で働くことができるけれど、ガン細胞が最も活発に増殖し始める

34℃    生存ギリギリ

 

こんな感じです。

さて、みなさんは体温どれくらいでしょうか？

 

 

 

私のことになりますが、去年、体調を崩した時期があって、その頃なにが原因なのかと思ったら、この低体温だったんです。

 

朝おきると頭痛、吐き気、貧血、、、

 

毎日とてもしんどかったのを覚えています。。

 

 

原因を探ったところ、寝不足や疲れ、ホルモンバランスの乱れ、ストレスによる低体温が原因だと判明！！

 

生活習慣や、食事などを見直し、

 

だいぶ改善できました！

 

 

 

そんな低体温が、

 

なんと！

 

髪のお悩みである「細毛、薄毛」の原因にもなることが分かりました！！

 

 

私も年齢と共に髪が細くなり、昔は剛毛で量が多くて大変だったのに、今では柔らかい髪ですね！と言われるように。

 

 

これも低体温が原因だったのか！と、驚きました。

 

 

まずは皆さんも体調、髪のお悩みの原因を知るために、体温をはかってみませんか？

 

起きてすぐ、体を起こす前に測る基礎体温が一番正確ですが、まずは今体温を知ることから始めてみてもいいと思います。

 

私はまた最近、35度台に、、。。

 

 

頑張って体温を上げる努力をしています！

 

 

この改善方法は、、、

 

 

また次回、しっかりお伝えしていきますね！！

楽しみにしていてください♪

 

 

 

 

山下

 

 

 

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