こんにちは！room hair代々木上原店のイズミです！

イズミの自己紹介はこちらからです！

梅雨ヘアスタイルで迷わない３つの方法

 

今回は、以下のようなお悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事でご紹介する梅雨の特徴に注意していただければ、上記のお悩みを抱えることはありません！

 

なぜなら、実際に私のお客様も同じような梅雨時にヘアスタイルがうまく決まらないというお悩みを抱えていたのですが、今回ご紹介する注意点をもとに、スッキリと解決していただけたからです。

 

 

記事前半では梅雨のを、後半ではを解説するので、じっくり読み込んでくださいね！

 

 

梅雨時にスタイリングが難しい原因

一年の中でも冬と梅雨は髪質や髪の毛の動きが大きく変わる時だと思います。

なので冬、梅雨時にヘアスタイル、スタイリングの仕方を迷われる方がとても多いです。

今回は梅雨時に注意すべき点について書いていきます！

まずは梅雨時に髪の毛のが広がる理由についてご説明をしていきます。

髪表面は、「キューティクル」と呼ばれるうろこ状のタンパク質で覆われています。　　この「キューティクル」は、乾いているときは閉じており髪内部の成分や水分を保つ役割を果たし また、空気中の水分を髪内部に入り込ませない役割も担っています。　

キューティクルが健康な髪ならば、外部からの湿気や水分もしっかりブロックしてくれるのですが、
キューティクルの傷ついた髪や、キューティクルの剥がれた髪などのいわゆる「ダメージの目立つ髪」だと、髪が乾いている状態でも、皮膚に浮き出た汗や 空気中の水分を取り込みやすい「湿気に弱い髪」になってしまうんです!

アイロンや、ドライヤーなどでヘアスタイルの形をきれいにしても濡れると、形は元に戻ってしまいます。

なので梅雨時のヘアスタイルがうまく作れない原因は湿気になります！

梅雨のヘアスタイルを快適にする方法

梅雨のヘアスタイルを快適にする方法は

一つ目のストレートをするメリットは

 

などが挙げられます！　

逆に注意点は

などです。

 

梅雨のスタイリングのコツ

上記で説明した通り水分がしっかりスタイリング」のために　まずは髪の毛に均一に熱を与えることを意識しましょう!　特に、湿気を考慮したスタイリングの場合は「毛束の量と幅」が重要になります。

アイロンをする際はまた気持ち薄めに髪をスライスする様にするのがポイントです！

アイロンは、毛先に向かって3～6秒間でゆっくり滑らせる コテは、巻き込んで熱を与える時間を3～5秒をめどにすることで「髪へのダメージを抑えたスタイリング」になります！

アイロンを長く持たせるコツは他にもあり、

アイロンを使用したスタイリングで 巻き終わったらすぐほぐしてスタイリング剤をつけるなどされていませんか？

実はそれが、キープ力を落としている原因の一つになるっている可能性があります！

コテで巻き終わった後・アイロンで伸ばし終わった直後の温かい髪は スタイリングの行程の中で、いちばん髪型が崩れやすいタイミングです!

髪の毛は熱が冷える瞬間に形が決まるので、冷える前に崩すと形が長く持たず緩くなってしまいます。

なので熱が冷めてから崩すのがオススメです！

 

梅雨にオススメヘアケア

 

アイロンを利用してスタイリングをする場合は、

雨の日や梅雨時期といった湿気の多い時期は、スタイリング剤えらびにも工夫するのが大切になります！

ミスト系や水分の多いクリームなどはアイロンでスタイリングをする際には実はあまり向いていません！　

ミスト系やローション系など水分多めのスタイリング剤は、ドライヤー前の濡れ髪や 乾燥している冬場など、髪へ潤いをプラスする時には大変適しています。

しかし、湿気の多い日の仕上げとして使用すると、髪内部に水分が入り込み せっかくのヘアスタイルが崩れたり、キープ力の低下に繋がりかねません。

髪の毛は濡れるとアイロンで作った形が崩れてしまう為です。

なのでスプレーを最後にかけるのがオススメですれ

スプレーなど固める系のスタイリング剤は、一カ所に集中的に吹き付けるのでは無く散らしながら全体的に吹き付ける様にスタイリングすると、巻き髪でも湿気に強くなります。

 

 

逆にクセを活かしてスタイリングをする際はムースがオススメです！

クセにもよるのですが、クセを生かしつつスタイリングができるので簡単にできます！

ウェーブを生かしているのでスタイリングがかなり楽になります！

 

まとめ

 

今回の記事では、梅雨時のスタイリングに関してお伝えしていきました。

　

もし、何か不安なことがわからないことがあれば、お気軽にroom hair代々木上原店の和泉にご相談ください♪

 

全店での感染予防対策