デジタルパーマでふんわりウェーブ☆

こんにちは。

Room hair経堂店スタイリストの松田です。

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さとみっちの部屋☆

 

今日は、ふんわりウェーブができるデジタルパーマのご紹介です。

デジタルパーマは、だいぶみなさんも知ってる方が多いかと思いますが、改めて普通のパーマとは、どうちがうのかをご説明したいと思います。

 

普通のパーマは、主にパーマ剤だけでパーマをかけます。

パーマがかかりにくい方は、ロッドが細かくなったり、薬が少しきつくなったりして、イメージと違うことが多くなる場合があるのがデメリットです。

濡れてる時は、しっかりカールがでますが乾かしていくとカールがゆるやかになっていきます。

 

デジタルパーマは、熱と薬剤のでパーマをかけていくので、比較的パーマがかかりにくい方でも、かかりやすいです。

大きいカールでもかかるので、ゆるやかなウェーブとか巻き髪にしたい方に向いてます。

濡れてる時は、カールがあまり出ないのですが、乾くとカールがふんわり出てきます。

デジタルパーマは、かけ続けると髪が熱と薬剤の処理になるので、傷んできやすいのがデメリットです。

 

＊縮毛矯正をかけてる方で今度は、パーマをしたいなという方は、同じ熱処理が入ってるデジタルパーマがオススメです。

＊クセがあって広がるけど、毛先に少し丸みがほしいという方は、根元は、ストレートをして毛先にデジタルパーマをするのがオススメです。

 

今回は、低温デジタルパーマです。

before

以前もパーマをかけてた方で、だいぶカールが無くなったのでまた、ふんわりパーマをかけたいとのご希望です。

髪がカラーなどでダメージをしているので、低温デジタルパーマでかけていきます。

 

低温デジタルパーマは、つけ巻きができます。

なので、時間も少し早いです。

そのままの状態でカールのかかり具合をチェックできます。

 

ロッドを外した状態がこちらです↓↓↓

ゆるやかにウェーブがかかっています。

濡れて状態を見るとあんまりパーマがかかってないように見えるのですが、乾かしてくるとふんわりカールが浮き出てきます。

 

after

ふんわりとしたカール感が浮き出てきました。

今回は、ウェーブが出るようにかけてるので、手でくりくり巻いてもいいですし、朝ムースをつけてクシャクシャとするのもかわいいです！

 

低温デジタルパーマは、かかりやすい方やかかりにくい方で個人差は、ありますがカットと合わせて2時間半ぐらいで終わります。

 

他にも髪のダメージをケアしながらデジタルパーマをかけていく方法もありますので、ぜひご相談ください。

 

松田

 

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