アンブレラカラーでイメチェン！ハイトーンと暗めカラーの組み合わせ実例

こんにちは！

Roomhair経堂店スタイリストの松田です！

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今回ご紹介させていただく事例は、

「褪色してオレンジが強く出てしまった髪を、アンブレラカラーでイメージを変えたい」 というお客様のカラー施術です。

「いつも全体カラーをしているけど、変化が欲しい」

「少し派手なデザインカラーがしてみたい」

そんなお悩みを持ってご来店いただきました。

また、褪色によって毛先に強いオレンジ味が出てしまい、

ツヤがなく見えてしまうのも気になるとのことでした。

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ご来店時の状況

 

表面はかなり明るく褪色し、特に毛先のオレンジ味が強い状態。

色が抜けたことでパサついて見えやすく、立体感も感じにくくなっていました。

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当店からのご提案

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アンブレラカラーとは？

アンブレラカラー（Umbrella Color） とは、

“傘（アンブレラ）をさしたときのように、

表面の髪と内側の髪で色のコントラストをつくるデザインカラー” のことです。

簡単に言うと、

表面（トップ）と内側（アンダー）で色を塗り分けるカラー技法 です。

 

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アンブレラカラーの仕上がりイメージ

アンブレラカラーは 表面の髪が「屋根」、

内側の髪が 「影」や「アクセント」 の役割をします。

例えば…

✔ 表面がハイトーン × 内側が暗め

→ 明るさが映えて 立体感と奥行き が出る

✔ 表面が暗め × 内側がハイトーン

→ 普段は落ち着いて見えつつ、動くと 明るさが覗くデザイン性

どちらのパターンも人気があります。

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アンブレラカラーの特徴

① 表面と内側の“明暗差”を楽しむカラー

表面と内側のトーンを変えることで、

普通のワンカラーでは出せない 陰影と質感 が生まれます。

② 派手すぎないのにオシャレが叶う

ハイライトやインナーカラーほど目立たず、

“さりげないデザイン性” があるので大人の方にも人気です。

③ 巻いても・結んでも可愛い

髪を動かすと内側の色が見えるため、

ヘアアレンジしたときの可愛さが格段にアップします。

④ カラー制限があっても挑戦しやすい

職場や学校で厳しい方でも、

表面は落ち着いた色にすることで派手に見えません。

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施術と流れ

 ①表面カラー

 ブリーチで表面を明るくしていきます。

 ②カット

 ブリーチをシャンプーで流したあとにカットで長さを調整していきます。

 ③トリートメント

 美髪形成のトリートメントをカラー塗布前とシャンプー後に塗布していきます。

 ④カラー

内側は暗めにして表面は明るめのカラーで色味をいれていきます。

⑤スタイリング

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お客様の声

「表面の明るさが活かされてるのに、

内側の暗さがあって引き締まって見えるのがすごく良いです！」

 

「少し派手だけど、今までにない立体感が出ていいです✨」

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施術時間と料金

時間：3時間

カット：¥4950

アンブレラダメージレストカラー：¥13200

美髪形成：¥6050

ロング料金：¥550

total：¥24,750

 

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まとめ

表面はハイトーンのまま透明感を残しつつ、

内側に暗めカラーを入れることで、

動くたびに色の“影”が揺れる、大人のアンブレラカラー に仕上がりました。

✔ 明るい髪を楽しみたい

✔ でもただのハイトーンでは物足りない

✔ 差が出るデザインがしたい

✔ 結んでも可愛いカラーが好き

そんな方にぴったりのデザインです！

 

同じようなお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください😌

スタッフが１営業日以内にご連絡させていただきます。