とても好評のプレミアム酸性ストレート！

どういうストレートなのか、今までのストレートとなにが違うのかお伝えさせていただきます。

なにがメリットで、なにがデメリットなのかもお伝えしますね。

まず酸性ストレートとは？

はっきり言うと縮毛矯正です。

縮毛矯正には、酸性領域のものとアルカリ領域のものがあります。

一般的な縮毛矯正はアルカリ領域になります。

というと…

酸性ストレートとは従来の縮毛矯正より髪の毛の性質と極力近い状態で縮毛矯正ができるということになります。

アルカリの縮毛矯正と違いダメージが少なく、艶や柔らかい仕上がりを出すことができます。

縮毛矯正って髪が固くなったり傷みがすごく出る、と感じる方もいると思います。

そんな方に是非オススメなのが酸性ストレートになります。

酸性ストレートのメリット

⭐︎ダメージが少ない

髪は通常弱酸性で安定しています。

縮毛矯正では、髪にアルカリ剤をつけることにより、髪の結合を切ります。

でも、キューティクルを急激に開きすぎたり、髪が膨潤することによって、髪はダメージを多く受けてしまいます。

酸性ストレートでは髪の弱酸性に近い酸性域の薬剤を用いて髪を矯正していきます。

そうすることにより、キューティクルを少しずつ広げ必要な結合だけ切ることで、ダメージを少なくストレートにする事ができます。

 

⭐︎自然な柔らかさのあるストレート

とても綺麗です！

やっぱり綺麗です！

 

縮毛矯正では、不自然なまっすぐ感や髪が硬くなってしまったなど感じたことがある方もいると思います。

アルカリ膨潤してしまった髪に、アイロンで無理やりプレスして伸ばすのが原因で、髪が硬くなったり不自然になってしてしまいます。

酸性ストレートは、髪を膨潤させることがほぼないので、髪を薬で無理やり伸ばすのでは無く熱で伸ばしていく施術となり、自然なニュアンスや柔らかい仕上がりにすることが可能です。

まるで生まれながらにしてストレートヘアだったかのようになります。

デメリットはこちら

酸性ストレートは自然な柔らかい仕上がりになります。

なので、シャキッとしたストレートにしたいボリュームを極力減らしたいなどという方にはアルカリ縮毛矯正

また普段、縮毛矯正でも真っ直ぐにならない、というような癖の凄く強い方には物足りないかもしれません。

それから、バージン毛（ケミカルな施術をしていない髪）の方はアルカリ縮毛矯正が合っていることがあります。

そんな時はアルカリ縮毛矯正でしてくださいね。

アルカリの縮毛矯正もとても綺麗に仕上がりますよ。

とても綺麗ですよね！！

こちらも使い方次第でダメージ少なくするとこができます。

施術の流れ

施術の流れはアルカリ、酸性ともにあまり変わりはありません。

ほぼ薬剤の違いです。

1液（アルカリ剤、酸性剤）→お流し→ドライ→アイロン→２液→お流し

途中で前処理、中間処理、後処理の髪にあった栄養補給や処理をしていきます。

もちろんアルカリ矯正もメリットは沢山あります。

何が大切かというと髪に合っているかどうかだと思います。

それには、的確な美容師の判断が必要となります。

どのようなスタイルにしたいか、理想はどのような髪かなど教えてください。

それに合った方法を選ばせていただき、理想の髪にします！

お気軽にご相談くださいね。

 

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