ウォーターケアで爪周りもつるつるすべすべに。

爪に縦すじが入ってきた…

爪が割れてしまう…

爪が二枚爪になる…

こんなお悩みございませんか？

適切なケアを行っていくと、こんなお悩みも解消出来ます！

健康的なお爪を生やすためには

健康的なお爪を生やすには、お爪の根元の部分のケアが重要です。

お爪の根本の甘皮の下は赤ちゃんの爪の部分で柔らかいです。

先端に行くに連れ、だんだんと硬くなり三層になっています。

サロンでできるケア

サロンでは、お爪の生えてくる大切な場所である甘皮のケア(キューティクルケア)をしていきます!

一見綺麗なお爪ですがよく見てみると…

甘皮がべったり貼り付いてます。
これではネイルオイルやクリームを塗っても栄養が十分に行き届きません。

この甘皮の部分を、ウォーターケアでしっかりケアしていきます。

①お爪の形と表面を整えます。
温かなお湯に指先を浸けて、甘皮を柔らかくします。

②次に、キューティクルリムーバーで優しく甘皮を押し上げます。

白く浮き上がっているのがルーズスキンと呼ばれるものです。
ルーズスキンが除去できていないと、ジェルの持ちにも影響するので、丁寧に行います。

③伸びすぎた甘皮はカットします。

甘皮部分が乾燥から角質化してしまうとささくれやさかむけの原因となります。

④つぎはマシーンを使って、爪周りの皮膚をケアしていきます。
爪の脇の皮膚は伸びた爪を支えるために硬くなり角質化してしまうことがあります。
角質化してしまうと、ひび割れして痛くなってしまうこともあります。

爪の脇を滑らかに整えた後は、ダイヤモンド加工されたボールで爪周り全体の角質を取りつるつるに仕上げます。

仕上がりです。
甘皮がなくなりすっきりとして、爪が長く見えます!
爪周りの皮膚も角質を取ったのでつるんとつやつやで柔らかくなります。

甘皮ケアは3週間〜1ヶ月の周期でしてあげると綺麗な状態を保てます。

せっかく綺麗にジェルネイルを付けても、爪周りが荒れていたらなんだか残念ですよね。

毎日酷使している手だからこそ、月に1度お手入れしませんか？