ヘアブラシやクシ選びにもう困らない！！

2夜連続、ブログ更新中の曙橋店の野中です。

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オナカナノ

 

ブラシやクシの種類ってたくさんありすぎて、何が何だか分からないとお困りの方、いますよね！

そして間違えて買ってしまっていたりして、

折角美容室に行って、パーマをかけたりしてもうまくセットできなかったり、まっすぐになってしまうこともあるんですよね。

そうならないためにも、毎日髪型が思い通りになるためにも、ブラシの特徴をご紹介していきたいと思います！！

（＾ω＾）/

●デンマンブラシ●

1番一般的なブラシです。根元にボリュームをつけられます。普通毛〜硬毛向けで、少しうねりのあるようなクセをまっすぐにしやすいです。自然なまるさを出す仕上がり。

●ロールブラシ●

 

根元にボリュームをつけられるが、少しテクニックが必要です。細毛〜硬毛まで使えます。毛先をくるっと丸めたい場合に使う。ロールブラシの太さは様々です。

髪の長さにより太さを太くしていくと良いと思います。

猪毛、豚毛、ナイロン毛、ワイヤーと毛の種類が違います。

絡まりやすい毛の人は、毛先に玉がついているものは使わない方がいいです。絡まって取れなくなります。

クセを伸ばしたい、ボリューム抑えたい人はワイヤーブラシを使うと、熱も伝わりやすく、簡単にクセが伸ばせます。

猪毛、豚毛は使用するほど毛が馴染んできて使いやすくなり、艶が出せる様になってきます。

ショートボブの方は少し細いものと、太いもの2つ持っていると、場所によって使い分けできるので良いと思います。襟足は細めで、トップのボリューム出したいところは太めを使用すると良いでしょう。

●スケルトンブラシ●

濡れた髪から簡単にとかせて、手軽に手早く仕上げたいときのブラシ。メンズや女性でもショートで毛流れを見せたいときなどにも使えます。目が粗いものなので絡まりをとりたいときなども良いと思います。パーマなどかけているかたは、濡れている状態でこのブラシであればとかしていいです。その他のブラシはパーマがとれていくおそれがあります。パーマがとれやすい方はあまりテンションがかからない、荒歯のコームの方がオススメです。

 

●クッションブラシ●

 

髪にブラッシングをするのに1番適したものです。ポニーテールなどする時などにも適しています。ブローなどもできます。テンションがかかるので、細毛の方にはボリュームが出ません。

四角いタイプのものは、ボリュームを抑えたい方に適しています。

 

これらを少し参考に自分の髪質や、やりたいスタイルに合わせてブラシを使い分けてみてください！

分からなくて相談したい場合はいつでも野中まで！^_^

 

 

 

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