夏のヘアケアの方法を紹介します！

皆様こんにちは^_^

曙橋店の野中です。詳しい私の自己紹介はコチラ⤵︎

オナカナノ

昨日今日と夏日ですね。

今日は夏のヘアケアについて書きたいと思います。

紫外線の1番強い時期は？

紫外線の強さや量を見てみると5月が1番強いというデータがあります。

4月と5月は、地上に届く紫外線が多い時期です。
6月の方が紫外線は強いのですが、梅雨時で平均して雲にさえぎられます。

なので、夏が来る前の5月の紫外線対策がかなり重要になります。

紫外線による傷みとは？

皆さん、日焼け止めはお顔や身体につけて紫外線ブロックするかと思います。

髪の毛はそのままにしてしまう方がかなり多いです。

髪の中には18種類のアミノ酸があり酸紫外線が髪にあたることで特に紫外線に弱いアミノ酸が紫外線により酸化し別の物質に変化しケラチン(タンパク質)色素に悪影響を及ぼしてしまう不安定な分子が発生しやすくなります。

こうなることで、毛髪を構成しているケラチンタンパクがダメージします。また毛髪のS-S結合が切れ、酸化によってシステイン酸（SO3H）が生成することでも毛髪がダメージします。

さらに表面のキューティクルが開いて剃り上がり艶が低下し同時に強度の低下、乾燥につながります。

紫外線から守るためには？

髪の日焼け止めのスプレーをしてあげると、1番簡単です。

ついつい忘れてしまう方へオススメなのが、

透明ヘアマニキュアをすることです。

透明なので、今のカラーに全く影響せずにコーティングしてくれて、さらに手触りもツルツルになります。1ヶ月半は長持ちしてくれるので、毎日スプレーしなくて大丈夫です。

次にいつものアルカリカラーで染めても全然問題はありません。

カラーしていない方にも効果的です。

海やプールに行かれる方は、スプレーしても落ちてしまうので、この方法が良いかもしれません。

アルカリカラーの白髪染めを普段からしている方は、ハーブカラーに変えてあげても同じ効果が得られます。

ハーブカラーも髪をコーティングして染まるので地肌にも優しく、髪の毛も滑らかになります！

紫外線ブロックと一緒にダメージケアしましょう

暑くて長くお風呂場に居たくなかったり、上がってからドライヤーかけたくない！！

という状況になってきますよね。

そんな時にはら夏用のクールシャンプーや、カラーケア用の泡で出てくる炭酸シャンプーがオススメです。

クールシャンプーは、ヒンヤリ効果があるので火照らずにスッキリさっぱり洗う事ができ、ミルボンから出ている炭酸シャンプーは、泡で出てくるので泡立てる手間も省けますし、モコモコ濃厚泡がとても心地よく、時短でケア出来ます。

髪の毛を乾かす前には、洗い流さないトリートメントをつけた方が良いです。

お気に入りのものを見つけましょう。

サラサラなるローションタイプの洗い流さないトリートメントはつけやすいです。ローションタイプはダメージに効果的ではないですが、パサつき、乾燥に効果があります。手にもつかないので、楽チンです！

自分に合ったヘアケア方法で、一年中ツヤツヤ髪で過ごしましょう！

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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