くせ毛対策〜その方法は？沢山あります！

こんにちは！

Room hair 経堂店スタイリストの茂木です。

徐々に寒さが増して、冬になってきましたね。

自己紹介はこちら

モテギノート

 

 

くせ毛でお悩みの方はどんな縮毛矯正でもご相談ください。

また、エイジングケアが気になる、

ボリューム出したい、など

気になる方のご相談ある方はカットやケアで

変わります。ご相談ください。

 

今回は前回に引き続きくせ毛に

ついてのお話。

 

前回のブログはこちら

なぜくせ毛になる？くせ毛を変える！

 

 

 

☆生活習慣を変える

髪にいいとされている栄養素は、たんぱく質、カルシウム、ビタミンA、亜鉛、鉄、オメガ３脂肪酸と言われています。
その栄養素を含む食材として、卵、牡蠣、緑黄色野菜、鶏肉、鮭、乳製品、ニンジン、豆類などがいいとされています。

逆に食べ過ぎると髪に良くない食べ物は、脂質が多い食べ物（インスタントラーメン、マヨネーズ、お菓子、ケーキなど）になります。食べ過ぎなければ大丈夫です。たまには食べたいですよね。

 

☆頭皮ケア

頭皮の筋肉は自分で動かす事がなかなかできないので、マッサージして血流を良くすることが大切です。手で30秒～1分くらいを毎日頭皮マッサージするだけで大丈夫ですが、自分でできない方は1か月に一回はヘッドスパがオススメですよ。

 

お風呂あがりの頭皮が湿った状態は、菌が繁殖しやすい状態にあるので、健康な頭皮維持のためにすぐドライヤーで頭皮・髪を乾かしましょう。

ノンシリコンシャンプーを使用すると、毛穴にシリコンがつまりにくくなります。

毛穴がつまるのを防ぐため、トリートメントは根元につけず中間～毛先に付けるようにしましょう。

洗浄力が強いと過剰に脂をとってしまうことがあるため、頭皮を乾燥させないためには洗浄力が優しいシャンプーがおすすめです。

 

 

☆ヘアケア

トリートメントを髪に塗布した後、くしで髪の中間から毛先までといてあげると、水分を含んで開いたキューティクルが閉じて傷みにくくなり、さらにつやつやになります。くしを使うとトリートメントが全体的に行き渡るのでおすすめです。

タオルドライはゴシゴシではなく、優しくふいてくださいね。水を含んだ髪はキューティクルが開いてるため、ゴシゴシこすってしまうと、その摩擦でキューティクルが損傷して、髪がもつれる原因に。

タオルドライ後はすぐドライヤーで乾かしましょう！ 水を含んでいるとキューティクルが開いてしまっているので、髪の中の栄養がでやすい状態になっています。濡れたまま寝てしまうと、起きた時にくせがついてしまいます。

そして、ヘアアイロン。ただ髪に熱を当てすぎると髪は固くなり、一度固くなった髪は元にはなかなか戻りにくくなります。髪の形状が変わりくせ毛のようになる事もあります。優秀なドライヤーやヘアアイロンを使いましょう！

 

さらに、クセでお悩みの方に、かなりオススメのミルボンアンチフリッズシリーズのアウトバストリートメント！

「ほわほわして髪の毛がまとまらない・・・・」
「クセで広がる・・・」

モイスチュアは、クセを抑えますが・・・

アンチフリッズは、クセを扱いやすくするスグレモノ。

アンチフリッズの特徴は？

～髪の水分バランスを整え、やわらかく広がりにくい髪～

これはすごいですっ！

今までのものは重さで広がりを抑えるものが

ほとんどでした。

このオイルは水を抱えやすいコラーゲン成分が配合で、
ホホバオイルでバリアをしてくれるのでまとまるんです！

もちろん、まったくクセが出なくなるというわけではありません。

軽い仕上がりですがベストアイテムです。

 

まだまだ沢山ありますので、

また次回アドバイスしていきたいと思います！

 

茂木

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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